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【解説】UHFアンテナの設置方法とは?



お客様の中ではご自分でアンテナ設置をされる方もいらっしゃいますが、

アンテナというのはいくつか種類がございます。

今回はUFHアンテナに限定したブログです(#^^#)


DIYとか家電製品、電気配線に興味がある方ですと、そこまで難しい工事ではありません。

ただ、そもそもの設置場所が危険な場所が多いので、くれぐれも推奨はしておりませんので、そこはお間違えなく。

屋外の場合、多くが屋根の上や壁などに設置されています。

したがって、高い場所に上る必要があります。

高所恐怖症の方はもちろん無理ですが…統計はありませんけどもDIYがお好きな方は高所にも強いイメージが勝手ながらあります(笑)

ただ、そんなにしょっちゅう屋根の上にのぼるわけではないでしょうから、

慣れない場所に上がって、作業をするということで危険が伴います。

足を踏み外してしまっては大惨事です。


それに1人の作業ではかなりきついです(泣)

サポートや助手の人が必要になることが多いでしょう。

自分は高所にも慣れていて、知識もあるかもしれませんが、

助手の人を高所に連れていくというのはなかなか勇気がいるものですし、

何か起きてからでは責任も取れない事故が起きるかもしれません。


ただ、どうしてもご自分で設置したい!

という方の為に手順をご紹介させて頂きます。

手順を読んで見て、自分では無理だ……と少しでも不安を感じたら専門業者に依頼された方が宜しいかもしれません。



まずは、uhfアンテナを設置する場所の状況の確認です。

電波の受信状況などによって、取り付けるアンテナの種類選びが異なるからです。

電波が強いか、弱いかで取り付けられるアンテナが変わってきます。

アンテナの向きの確認も必要です。

周り近所のお宅がどの向きに設置しているのか、軽く見ておいた方がいいでしょう。


用意する機器や工具と致しましては、

ドライバーやニッパー、カッターやハサミなど、

取り急ぎ最低限の工具は用意しておきましょう。


重要になるのがブースターです。

ブースターが必要なのか要らないのかによってだいぶ工事手順や費用も変わってきます。




設置場所として一番簡単なのはベランダです。

高所に登る必要もありませんし、落ちる危険も屋根に比べたら各段に下がります。

ベランダ取り付け用の金具を別途購入する必要がありますが、安全に取り付けることができます。

これでBSとCSのアンテナ、円盤状のアンテナは取り付けられます。

uhfアンテナはベランダには取り付けられないので、

必然的にフラットタイプのアンテナを使うことになります。


屋根の上に取り付ける場合と致しましては、

アンテナを支える足の屋根馬というパーツや、

その他固定するための支線など部品が多く必要になります。

調整する際にも、屋根の上に上る必要があり、

自分で設置、点検するにはかなりの手間と労力がかかるため、自分で設置するのはおすすめできません。




冒頭の通り、工事手順としては簡単な部類に入り、

用意する機器もそこまで多くは無いのですが、やはり懸念すべき点は2点。


・高所作業のための落下リスク

・設置後のアフターフォロー


逆を言えば専門業者に依頼した際のメリットとも言えます。


もちろん業者だからって落下しても良いというわけではございませんが、

ご自分が落下するより、または通行人にご自分がケガをさせてしまうよりかは、

専門の職人の方が落下率も少なく、ケガをさせる率も少ない為、

プロにお任せした方が安心でしょう。


また、各業者に依頼する事により長期フォローを受ける事が出来ます。

優良業者様ですと8年~10年の保証期間を設けているところがおおいです。

つまりその期間中は何かトラブルがあってもすぐに業者さんが駆けつけてくれるというのは非常に心強いです。

日本は台風や地震が多い国ですから、保証をつけておくというのは大変便利だと思います。

ご自分で設置した際は、自分で修理しなければならないので(汗)

それはそれで非常に大変な作業になります。


なのでご自分で設置が出来ないものではございませんが、

よほどの自信が無い限りは専門業者への依頼を推奨致します。

当ブログで紹介させて頂いている業者さんであれば、

アンテナ各種を安価で設置してくださいますので、

お気軽にご相談されてみてはいかがでしょうか?




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