地デジ放送になり、インターネットが普及し、
チャンネル数も何十・何百と増えました。
今ご自分が、ご自宅がどのチャンネルを見れるのかご存じですか？
そして、アンテナ工事や契約方法によってチャンネル数を増減させられる事をご存じでしょうか？
知識がないと勧められるままにアンテナ工事をしたのに実は契約してチューナーがないと視聴できなかった、なんてこともあるようです。アンテナの種類と選び方、工事の際の注意点を見ていきましょう。
戸建てやマンションの屋根に立ててあるおなじみのアンテナ。
現在はアンテナも多様化していて、デザインアンテナと呼ばれる代物もございます。
デザインアンテナにつきましては当ブログの過去記事や、今後も掲載するかもしれませんのでチェックをお願い致します(#^.^#)
屋根にアンテナがあればどの部屋でもテレビの視聴ができるのか？と聞かれたら答えはNOです。
分配器を使ってアンテナケーブルを各部屋に配線し、テレビに繋ぎます。
以前はアンテナケーブルが部屋の隅に置かれていることでアンテナが部屋に届いているのかどうかを確かめることができました。
昔のTV番組やアニメなどでTVの上にアンテナが乗っていた映像を見た事がある人も多いかもしれませんね。
現在は壁の中にケーブルが隠れていて、壁にアンテナの差込口があるかどうかで確認するようになっています。
電波の弱い地域では、はじめからケーブルテレビの差込口が用意されています。
アンテナを立てる際には視聴したい放送形式に対応する専用のアンテナが必要です。
業者によって、同じアンテナでも値段や施工方法が違います。
何を視聴したいのか、どんな場所に取り付けるのかでアンテナ工事の際に取り付ける部品が違ってきますので専門の業者へ相談するとよいでしょう。
チャンネルはかなり細分化されており、ご自分の好みのチェンネルを選ぶことが出来ます。
特にスポーツやドラマ、アニメは専門チャンネルが多いですね。
国内外の番組を楽しみたい人にはBS/CS衛星放送アンテナがおススメです。
「白いパラボラアンテナ」という丸くて白い円盤に、
小さなカメラのようなものが中心に向かってついています。
BSデジタル、110度CSデジタルアンテナとも呼ばれ、通信衛星の電波をキャッチします。
有料放送では、地上波にはない専門チャンネルが視聴できるとあって大変人気があります
ただ月額料金制が多いので、毎月コストがかかるのはネックですね(泣)
最近では4K、8K放送がスタートし、対応するテレビも販売され、さらに高画質の映像を楽しむことができます。
全く知識が無い方ですと、自分が何をご覧になりたいのか、何があるのかも知らないかと思われます。
アンテナ設置や交換をご検討中の方は専門業者に、何がおススメなのか、色々な番組を見る方法はあるのか？
大雑把な質問で良いと思います。
優良業者であれば、丁寧に教えて下さるでしょうし、そこで業者の良し悪しを判断出来る場合もあります
テレビ放送にはおなじみの地上波から、BS、CS衛星放送など。
それぞれに対応するアンテナが必要なものや、ケーブルテレビやインターネットの環境があれば視聴できるものと、TV局が供給するものを見るのではなく、自分で何を見るのか選ぶ時代になりました。
せっかくですから有効活用し、有意義な過ごし方、リラックスした時間を過ごして頂きたいと思います。
当ブログで紹介させて頂いている業者さんならば、無料で丁寧にお客様1人1人に合った提案をしてくれること間違いなしです。
お気軽にご相談してみてはいかがでしょうか？
