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【必見】ベランダにアンテナ設置をする際の道具とは?


地デジアンテナというのは基本的には高いところに設置致します。 ご自宅で一番高い部分と言えば、屋根の上です。 そのため屋根上に設置するというのがアンテナ設置の基本中の基本です。 そうなりますと八木式アンテナという魚の骨のような形のアンテナになるのですが、ここ数年、それは外観を損なう!! というわけで【デザインアンテナ】という壁面に取り付けるタイプが流行っております。こちらのアンテナは壁面設置の為、外から見える事が少なく、アンテナ設置をしているのに外観を損なわないという特徴がございます。 中にはベランダに設置しているご家庭もございますので、ベランダであれば屋根の上に登る事もありませんので、落下事故も防げますし安心して設置が可能でございます。 ではベランダに設置するためにはどうしたらいいのでしょうか?? 1.アンテナ本体 2.分配器 3.ブースター 4.壁面用の接続端末 5.ケーブル その他。ネジ等、固定用の器具。 これらの部材が最低でも必要になります。


使い方や設置方法をご存じの方であればこれらの道具を揃えれば業者に頼むことなく設置は可能ですが、 専門的な道具も多いですし、そう何度も使うものではありません。 ですので部材を購入して保管しておくよりかは、業者に頼んでしまった方が総合的にお安くなる事も多いです。 これらの部材以外に必要な物としては、 地デジアンテナを購入すると、アンテナをセットするための金具が付いてきます。手すりに取り付けることになるのですが、ご自宅の手すりの寸法が合わない場合は、別途で購入しましょう。 アンテナマスト、サイドベース、フェンスベース、フェンスマスト、といった名称で売られており、ご自宅のベランダの設計に合ったものを、選択します。 迷ったら、コンクリートフェンスベースというものがあり、様々なタイプのベランダに、対応ができるもののようです。 作業の際に便利なものとして、レベルチェッカーというものがあります。アンテナの向きを考える際に、電波状況を測りながら作業ができます。さらに、アンテナ用取り付けポールという、便利な道具も存在します。これは、ベランダの内側にアンテナを設置したい場合に使用するものです。集合住宅においては、安全や景観の確保のため、ベランダより外にアンテナを出さないように規定で決められていることがあるので、チェックしてみると良いでしょう。安全な工事は、適切な道具選びから始まります。 実際に、工事に取り掛かる前に、あなたが選んだ道具をもう一度チェックしましょう。 特に、重量は要チェックです。 地デジアンテナ自体、それだけで約2キロ。 セットするための金具は、3キロ強の重量があるのです。 特に、2階以上の高層階でアンテナ工事を行う場合、それらの落下は大変危険です。最悪の場合は加害者になってしまうということを肝に命じ、充分に安全を図ってください。 こうした意味でも、高層階でのアンテナ工事は、個人で行うのではなく、業者に依頼した方が安全かもしれません。 アンテナ設置というのはベランダにせよ屋根の上にせよ、素人が取り扱うにはかなりリスクがございます。 屋根の上の場合はご自身が落下する恐れがございますし、ベランダの場合はネジや部材が落下する場合がございます。 どちらにせよ金属が落下すれば場合によっては人命にかかわる事故に繋がりかねません。 また、ベランダの取り付けたい部分のサイズを測ったり、アンテナをむかせるべき方向を、調査しておくこと等、事前の準備が大変重要だと言えます。 業者に依頼せずに個人で地デジアンテナ工事を行う際に、もし知識に自信がない場合は、一度、専門業者に見積もりを取り、道具のことなどを含めて問い合わせてみることをお勧めします。それでも解決しない疑問がある場合は、当ブログでご紹介させて頂いている、アンテナ業者さんにご依頼される事をおススメ致します。




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