昭和時代は茶の間にテレビがあり、一家団欒の娯楽の中心は間違いなくテレビだった事でしょう。
ヒット番組も多く、視聴率30%40%なんて化け物番組も多数ございました。
令和の時代、年末の紅白歌合戦やサッカーワールドカップなどは高視聴率を取るものの、
なかなか連続ドラマなどで30%を超えるヒット作が生まれにくくなりました。
ネット文化の成長が原因とも言えるでしょう。
もちろんそれは悪い事ではなく、娯楽=テレビだった社会を、
【多様性】【個性】というものが主流になり、
自宅での過ごし方が変わってきたと言えます。
ですが、今でも!リビングの中心にテレビを置いているご家庭は多いのではないでしょうか?
テレビを見る見ないは別にして、テレビが無いご家庭よりも有るご家庭の方が多い事でしょう。
テクノロジーの進化に伴い、テレビの性能は大きな変貌を遂げています。
リビングルームをアップグレードして、テレビの使い方を考えてみるのはいかがですか?
かつての古いタイプのテレビからは進化して、
現代の4Kテレビはホームエンターテイメントの世界に旋風を巻き起こしています。
4Kテレビの登場により、
リビングルームで映画を観るような体験を楽しむことができるようになりました。
4Kテレビは、フルHDの4倍の解像度を持つUltra HDを搭載しており、
コンテンツをより鮮明に、よりリアルに映し出します。
お気に入りの映画、テレビ番組、スポーツゲームなどを、
鮮明な画像、鮮やかな色彩、シャープなディテールで楽しむことができます。
最高のテレビ視聴体験を得るには、4Kテレビと地上デジタル放送を組み合わせるのが効果的です。
地デジの4Kテレビは、高解像度の画質と干渉のないデジタル信号の完璧なコンビネーションを提供します。
つまり、アナログ放送の時代にあったような、
信号の質の悪さからの画像の歪みなどに悩まされることは今は少ないと言えるでしょう。
≪カッコいいリビングにテレビは必須!≫
オシャレに!映えるように!
お友達をご招待した際に、
『リビング素敵だね』と言って貰えるようなお部屋作りにはテレビは非常に重要な家電だと考えます。
どういったテレビを選べばいいのか?
テレビ選定は大きなポイントです。
・画面サイズ
テレビ画面の大きさは、視聴体験全体に関わる重要な要素です。
リビングルームの広さに合った適切な画面サイズを選ぶようにしましょう。
大きすぎると主張が強くなりますし、
小さいと安っぽいお部屋に見えてしまいます。
・画質
コントラスト比が高く、色が鮮やかで、動きの速いコンテンツもブレずに楽しめるようリフレッシュレートが速い4Kテレビを探しましょう。これにより、何を見るかにかかわらず、可能な限り最高の画質を得ることができます。
・スマートな機能/接続オプション
多くの4Kテレビには、ストリーミング・アプリ、音声コントロール、インターネット接続などのスマート機能が内蔵されています。
テレビ視聴を十分に楽しむために必要なスマート機能を搭載しているテレビを選ぶようにしましょう。
また、オンラインコンテンツを快適に楽しむために、Wi-Fi内蔵のテレビも探してみてください。
もうひとつ考慮すべきなのは、テレビの接続オプションです。
HDMI、USB、イーサネットなど、さまざまな入力ポートを備え、すべてのデバイスを簡単に接続できるテレビであれば便利です。
今ではHuluやネットフリックス、配信サービスが多数ございます。
ネット環境を駆使したテレビの使い方というのはお部屋のグレードをもう1段上に引き上げてくれる事間違いなしです。
当ブログでご紹介させて頂いている業者さんでしたら、
アンテナ工事以外にも、テレビの選定や≪オシャレな部屋作り≫にも特化したスタッフが多数在籍されているようでございますので、
新築を建築中の方や、リフォームをお考えの方は、
今一度テレビの存在というものをご相談されてみるのはいかがでしょうか?
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