
TVが映らない。
特に台風の時期や積雪の時期は起こりやすいトラブルです。
アンテナの傾倒
アンテナ本体の故障
アンテナの経年劣化
大抵これらの理由により、TVが映らないという事態が起こりえます。
ネット社会の2020年、コロナにより在宅する時間が増えた年でした。
最近ではTVが自宅に無い若者の生活スタイルというのも流行っているそうですが、
2020年はやはり特別な年で。TVの重要性をより実感された方が多かったのではないでしょうか?
では具体的にどうすればいいのか?
結論から申し上げますと【専門業者に電話】です。
もちろんメールやラインでも可。
とにかく専門家に連絡を取る事が重要です。
【転倒している場合】
アンテナの傾きによって、テレビが映らなくなることは多くあります。
アンテナは台風などの強風に煽られて傾く可能性が高いため、
突然映らなくなったという時は自宅のアンテナの角度を確認しましょう。
アンテナの向きは自分で直すこともできますが、
高所での作業になりますので、
専門家にお願いするのがベストです。
アンテナを元の状態に戻すことで再び見ることができるようになるでしょう。
【アンテナの故障】
アンテナ本体が故障しているという場合も、
テレビが映らなくなってしまう原因です。
落雷によってアンテナが故障してしまうことは少なくはありませんので、
故障した際は早めに交換する必要があります。
また、意外と鳥類の攻撃にあうこともあります。
アンテナに鳥がとまったり、配線を噛んでしまう事もあります。
そういった際もアンテナ工事を行うようにしましょう。
【アンテナの経年劣化】
一般的には10年~15年程度と言われております。
現代のテレビ放送は地上デジタル放送となり、アンテナの種類も変わりましたが、
中には、安い費用で抑えるためにアナログ放送時の古いアンテナをご希望される方もいらっしゃいますが。
やはり古いアンテナは受信感度も落ちますし、長期的に利用するものですので、
新しいものに変えた方が結果的にお得だったというケースは非常に多いです。

アンテナの交換時期というのは非常に難しいです。
大抵が壊れてから交換をする方が多いです。ですが、当然壊れているわけですから工事日まではTVが見れません。
繁忙期ですと1週間以上先の予約になるなんてこともございます。
設置して10年以上経過しているご家庭はメンテナンスをするか交換してしまうか。
一旦専門業者に相談しておいた方が宜しいかもしれないですね。
当ブログで紹介させて頂いている業者さんはどこも安価で丁寧です。
ぜひ一度ご相談されてみてはいかがでしょう。

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