2018年から実用放送が始まった4k/8k衛星放送。
現環境で自宅で鑑賞できるのか?
視聴する為にはどうすればいいのか?
既存のアンテナとどう影響するのか?
何かと不安や疑問が多いと思いますが、当然ながら怖い事ではありません。
全く何も知らないという状況だと悪徳業者につかまる可能性もございますので。。
最低限調べて、あとはプロにお任せするのが一番だと思います。
そもそも4Kアンテナの意味ですが。
スーパーハイビジョンと言われる4k放送を視聴したいときは、
現在お持ちの設備次第でアンテナ工事が大規模になるのか機器の交換程度で済むのかが決まります。
※新規設置の場合
将来的に8k放送の視聴を考えているなら、4k/8k対応のBS/CS衛星放送アンテナを選択しましょう。テレビの台数や電波受信レベルの状況を見て対応のブースター、部屋によって2k、4k対応テレビと違うときはHDMIケーブルを使用致します。
※既にアンテナ設置されている場合
4k対応テレビがある場合はチューナーかチューナー内蔵レコーダーを設置します。
ケーブルテレビ局と契約して視聴する場合もアンテナ工事は不要で、
対応テレビであればチューナーかチューナー内蔵レコーダーをレンタルする形で設置し視聴致します。
工事が必要になった場合、ご自分で工事をされる事は少ないかと思いますが、様々な道具が必要なります。
自分で工事をしないのであれば道具なんて知る必要が無い!
その考えは危険です。
何故ならば、使わない道具を使った事にして費用を水増しする業者がいるからです。
その為、どんな道具を使うのか覚える必要はありませんが、メモに残しておく方が宜しいでしょう。
・対応の衛星放送アンテナ
・分配器
・ブースター
・同軸ケーブル
・衛星ミキサー(BS混合器)
・HDMIケーブル
上記が専門的な道具になるでしょうか。
そして設置状況により転倒防止や固定する為の金具なども必要になるでしょう。
アンテナ設置場所から部屋までの距離によって配線の長さも変わります。
とりあえず道具としてはこれだけメモしておけば大丈夫でしょう。
それ以外の道具がお見積りに含まれている場合は、何に使うのかお聞きになられた方が良いです。
そして設置の前に最低限『電波を受信できる環境』かどうかというのは調べた方がいいです。
地元の電気屋さんでも教えてくれますし、ご近所の方で長年住まわれている方ならご存じの方も多いでしょう。
BS/CS衛星放送アンテナにはいくつも種類があり、どのグレードを選ぶかによります。視聴したい放送局があるなら、右旋、左旋の放送内容の違いを把握しておくべきでしょう。
アンテナ工事が必要なのは、
・BS/CS衛星放送アンテナを新規設置
・対応BS/CS衛星放送アンテナにする場合
上記の際は配線を含む大掛かりな工事になります。
対応テレビではチューナーを、非対応であればチューナー内蔵テレビを選択すると周囲の配線がすっきりします。
安い金額で出来る事ではありません。
TVも買い替えたりアンテナ工事をしたり。
費用も時間もかかる事ですが。
今は比較的工賃もTVもお安い時期なようです。
この機会に買い替えるというのはお得かもしれませんね(#^.^#)
当ブログで紹介させて頂いている業者さんはどこの業者も工事対応出来る所ばかりですし、
安価で丁寧というお墨付きの業者ばかりです。
ご相談だけでもされてみてはいかがでしょうか?
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