一般的なイメージでは、地デジアンテナと言えば屋根の上に設置されている、屋外に設置されている!
というイメージを持たれている方が多いかと思います。
そのため、台風や動物の衝突などに弱いイメージも持たれている事でしょう。
実際その通りです。やはり外にある物ですから、強風には弱いです。
しかし!!条件がマッチすれば屋内に設置することも可能なのです。
ということは?今までの弱点だった台風や動物関連の事故から身を守れますので、長くご利用可能になるのです。
地デジアンテナ工事では、電波を受信するために、基本的には自宅の高所にアンテナを設置します。八木アンテナなら主に屋根の上。またはベランダや壁面、庭などに立てたポールの先に設置する工法があります。デザインアンテナであれば家屋の外壁の高い位置に設置することになります。
ただ、一戸建て住宅で屋根裏や天井裏の空間が開いている、その他の条件によっては、天井裏の空間にアンテナを設置して、地デジの電波を受信することも可能になります。
その場合、小型で軽量のデザインアンテナを設置することになるでしょう。
屋根裏に設置する利点としては大きく2つございます。
1;自宅の外観を損なわない。
2:天気の影響を受けない
アンテナの寿命や故障のリスクが格段に低くなる上、メンテナンスも簡単になります。
デメリットとしましては、外よりも電波状態が悪くなるケースが多いので、
ブースターと呼ばれる、受信感度を上げる装置が必要になることもございます。
屋根裏設置のメリットはかなり大きいです。
なんせ長くご利用出来るというのは非常に大きなメリットです。
ただそのためにブースターを設置するなど別途費用がかかってしまう事もございます。
何がお得で何が最良なのか。
当ブログにてご紹介させて頂いている業者さんならば、その点もプロフェッショナルに安価でご案内可能でございますので、戸建て住宅にお住まいで屋根裏部分がございましたら、一度ご相談されてみてはいかがでしょうか?
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